はじめに

以前、Makuakeで支援購入したキーボードが届くまでの事を記事に書きました。届いたキーボードに付属していた取扱説明書が役に立たない内容だったので、正しい物を探しました。AKEEYOサポートセンターで発見することが出来ましたのでリンクを張っておきます。

AKEEYOサポートセンターのダウンロードページ

2024年 10月リンク切れのため下記追記

NiZ support
有線なのでNiZ-X99-1MをクリックしてGoogle Driveからダウンロードできます。
専用ソフトウェア・ファームウェア・仕様書があります。
リンクが切れていれば
https://support.niz.store/portal
ここからたどっていけばいいかも。

使用感

 レビュー記事を作成出来ていませんが、Niz x99有線接続はかなりお勧めできるキーボードでした。REALFORCE R3のテンキーレスとほぼ同サイズでありながらテンキーを有し、静電容量無接点方式の心地よい打ち心地です。専用アプリを使わずにCapsLockと左下Ctrlキーを入れ替えることが出来ます。
 気になるのは押下圧が低いこと。他はフルサイズキーボードとの違い。つまりHome、End、PgUp、PgDnの並び順と、テンキー「1」のしたに「0」が無い点。経理職等で電卓とテンキーをよく使っている人は、購入後に慣れの時間が必要です。他にはキーの色が白で汚れが手垢汚れが目立つこと。
 購入後に注意してほしいことは、不必要にキーキャップを外さないこと。スペース、シフト、caps lock等の横に長いキーキャップは外すと元に戻すのが大変です。ピンセットが必要と思ってください。
 いずれレビュー記事を作成する予定です。

マクアケ先行販売分に付属していた取扱説明書の画像

Niz x99 有線キーボードの間違った説明書 表面
表面は正しいようだ
Niz x99 有線キーボードの間違った説明書 裏面
裏面は信じてはいけない

どこが間違っているかというと、裏面についてはアッチもコッチも。おそらく無線接続できる他の製品の取扱説明書をそのまま流用したのだと思います。
 先行生産分に付属する仮の取扱説明書なので、それに文句を言ってもしょうがないと思います。正式発売後はまともな物が付いてくると思いたいですね。